Seta Philharmonic Orchestra 2018の公演は終了しました。

台風「7」号の通過に伴う大雨の中ご来場いただきましたお客様に心から感謝申し上げます。
今後もSeta Philharmonic Orchestraをよろしくお願いいたします。

 
 
  
 
 

 
 Seta Philharmonic Orchestra (セタフィル)は2000年に指揮者岩井一也のもとマーラーの楽曲を演奏するために集まったことに端を発します。2000年に交響曲第5番、2004年に交響曲第6番、2008年に交響曲第1番(花の章付き)、さすらう若人の歌、2011年に交響曲第9番、2012年に交響曲第5番を取り上げてきました。また、マーラーの作品ばかりではなく、ブラームスの交響曲全曲演奏会や、ホールとの共催公演、図書館や病院でのコンサート、チャリティーコンサート等も行っています。
 楽団員はアマチュアとプロの枠にとらわれず、関西や東海一円で活躍する奏者が演奏会の開催ごとに集まり構成されます。「セタフィル」の奏者の特徴は個人が音楽性と情感に富むことにありますが、それぞれの情熱的な演奏は15年を経て一体感を増し、演奏会場はセタフィル独特の情熱的な空気に包まれます。
 2018年、セタフィルが取り上げたのは当楽団が最も得意とするマーラーの作品です。
 
 マーラーが生誕した七夕の夜に、「夜の歌」を贈りました。

更新情報

  

 2018 演奏会は終了しました

Seta Philharmonic Orchestra 2018
マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
ヴェルディ シチリア島の夕べの祈り「序曲」
 

2017 お客様の声を掲載しました

Seta Philhamornic Orchestra 2017 
ブラームス 交響曲全曲